大企業の93.6%はオフィス内にいても会議は「オンライン」が主流?理由は?
「10割(全てオンライン会議)」「7割程度」「5割程度(オンライン会議と対面会議が半分ずつ)」と回答した人を対象に、社外会議の比率が対面よりもオンラインの方が多い、もしくは同じ理由について質問すると、「相手の移動にかかる時間や手間に配慮したいから(60.5%)」「相手がリモート勤務をしているから(50.6%)」と相手に合わせてオンライン会議を選ぶ人がいるようだ。一方、「自分の移動時間や手間を削減したいから(50.6%)」と回答する人も見られた。 対社内では効率化、対社外ではコミュニケーションの円滑化を目的に会議を行っている企業が多いためか、違いが現れる結果となった。今後オンライン会議がなくなることはないだろうが、顧客や社員に対する捉え方が見えるツールとなるのかもしれない。 出典元:【一般社団法人オンラインコミュニケーション協会】 https://onlinecommunication.jp/
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