新作アニメ『悪役令嬢転生おじさん』エンディングはなんとマツケンサンバ!アニメ用に新アレンジ&キャスト歌唱
2025年1月よりMBS/TBS系「スーパーアニメイズムTURBO」枠にて放送のTVアニメ『悪役令嬢転生おじさん』について、1月9日(木)深夜に放送された初回エピソードにてエンディング情報が解禁に。本作のエンディングテーマはグレイス=憲三郎(CV:井上和彦、CV:M・A・O)が歌う「マツケンサンバⅡ」に決定した。 【画像】パリピ感満載!?なエンディング映像をカット画像でチェック(全6枚) 採用された「マツケンサンバⅡ」は俳優兼歌手の松平 健さんが歌う同楽曲を『悪役令嬢転生おじさん』版に新規アレンジしたもの。楽曲カバーを担当したのは屯田林憲三郎(cv.井上和彦)とグレイス・オーヴェルヌ(cv.M・A・O)で、同エピソードより映像が、YouTubeにてノンクレジット映像がそれぞれ解禁となった。 本発表にあたり、キャラクターとして『悪役令嬢転生おじさん』版「マツケンサンバⅡ」を歌唱した井上さんから「あの松平 健さんの「マツケンサンバ」ですか?いや~恐れ多いです。いいんですか?日本中の誰もが知っているであろう「マツケンサンバ」ですよね?心して歌わせていただきます。」、M・A・Oさんから「曲名を聞いて驚くと同時に、憲三郎さんとグレイスさんのふたりで歌わせていただくということを伺って、本当に嬉しかったです!曲のアレンジや、エンディングのアニメ映像はどのような雰囲気になるのかな?と想像し、とてもワクワクしました。」とコメントが寄せられた。 本作はヤングキングコミックスにて2020年5月より連載中のマンガ作品として同年発表の「次にくるマンガ大賞2020コミック部門」で4位を獲得。交通事故に巻き込まれた52歳の真面目な公務員・屯田林憲三郎が娘の遊ぶ乙女ゲームの世界へ転生、しかも転生先は校内一高飛車な侯爵家の令嬢で……という“悪役令嬢×異世界×おじさん”作品。 ABEMA、dアニメストアにて2025年1月9日(木)から毎週木曜深夜1時00分~、U-NEXT、アニメ放題にて2025年1月12日(日)から毎週日曜深夜1時00分~、ほか各配信サービスにて順次配信開始となる。