ランドマークの「ドンキ」と同じビル…名古屋栄に屋内BBQ場『ウッドデザインパーク』オープン 客「便利で魅力的」
名古屋市中区栄に2024年4月、屋内でBBQを楽しむことができる「ウッドデザインパーク栄」がオープンしました。 【動画で見る】ランドマークの「ドンキ」と同じビル…名古屋栄に屋内BBQ場『ウッドデザインパーク』オープン 客「便利で魅力的」 「ウッドデザインパーク栄」は、名古屋の地下鉄栄駅を降りてすぐのところにあります。ドン・キホーテが入るビルの6階に4月にオープンし、雨が降っていても楽しめるBBQ場として人気です。
女性客: 「栄の便利な所でバーベキューができるというのがめっちゃ魅力的」 別の女性客: 「室内バーベキューを探していて、雨の日でもいいなと思って」
食材は電気グリルを使って焼きます。 ウッドデザインパーク栄の担当者: 「炭で焼いていただくと、お肉の肉汁が落ちてそこから煙が出てきてしまう。電気ということで煙が少ないというのと、フタをして焼いていただくので煙が出にくい」
フタをすることで煙が出にくいのはもちろん、他にもメリットがあります。 女性客: 「あんまり(服が)臭くならないです」 別の女性客: 「お肉がすごくやわらかくて、蒸し焼きにしているから、やわらかくておいしいです」 ウッドデザインパーク栄の担当者: 「熱の伝わり方が均一になるので、お野菜もジューシーでみずみずしくなっておいしくなりますし、お肉もふっくらとやわらかく焼き上がります」
フタをすることで蒸し焼き状態になり、ふっくらと美味しく焼けるといいます。 火をおこす必用もなく、誰でも簡単に美味しく焼くことができ、雨はもちろん、日焼けや虫刺されの心配もないため、店内は女子率が高めです。
天候に左右されないので、日程が決まっている会社の懇親会など、団体での貸し切り利用も多いといいます。
一番人気は「スタンダードコース」(4980円)で、淡路島産和牛の希少部位「カイノミ」や特大ベーコン、オリジナルスパイスで漬け込んだスペアリブなどが付いてきます。