【伍代夏子】“ワンちゃんだけの”写真展開催 「保護犬のことを知ってほしい」「ワンちゃんの寂しい目」から感じ取ってほしい思い伝える
7日、歌手の伍代夏子さんが、保護犬活動の中で出会った犬たちと自身の愛犬を撮影した『伍代夏子 写真展「つなぐ~わたしたちのすべきこと~」』の開催に先立ち、取材会に登壇しました。 【写真を見る】【伍代夏子】“ワンちゃんだけの”写真展開催 「保護犬のことを知ってほしい」「ワンちゃんの寂しい目」から感じ取ってほしい思い伝える 伍代さんは“(自身)2回目の写真展。写真が趣味で、インスタで毎日1枚投稿するのを続けていて。その中で良いので、写真展をもう一回してみませんか?とお話をいただいて”と、写真展へのオファーがあったことを明かしました。 続けて、“最近私は保護犬の活動に力を入れていて、ワンちゃんの写真も多く撮るようになってきた。私の家族として、保護犬じゃなく「過保護犬」と呼んでますが、うちの子たちの写真もいっぱい撮り溜めてますし、全国のシェルターにいるワンちゃん達の写真も結構撮ってますので、そのワンちゃん達でいいのならやってみたい!という事で、今回は「ワンちゃんだけの写真展」をさせていただくことにしました”と、写真展開催の経緯を語りました。 伍代さんは“同じ「犬」でも、何不自由なく冷暖房の効いたお家で可愛がられて過ごす犬もいれば、飼育放棄されて、すごく寂しい目をしてる子達がいっぱいいる。そんな「同じ犬なのに...」っていう所。自分が引き取る事はできなくても、代わりに面倒を見てくださってる人たちを応援するのも必要なことなんじゃないかな?という所も、写真を通して見ていただけたら。見どころは「ワンちゃんの目」です”と、保護犬への思いと、写真展の見どころについて説明しました。 そして、“全ての方に、(犬に)興味ない方にまず見ていただきたい。「保護犬ってなに?」「この子達どこから、どういう風にここに来たの?」ということを知っていただきたいです”と、伍代さんは、多くの人に来場してもらい、写真を見て“保護犬”について知ってほしいと笑顔でアピールしました。 【担当:芸能情報ステーション】
TBS NEWS DIG Powered by JNN