函館税関での「不正薬物」関わる事件の発生が過去5年間で最多に 関係機関が連携強化を確かめる
北東北3県と北海道を管轄する「函館税関」で、不正薬物が関わる事件の発生は過去5年間で最も多くなっていて、関係機関が連携を強化することを確かめました。 【写真を見る】函館税関での「不正薬物」関わる事件の発生が過去5年間で最多に 関係機関が連携強化を確かめる 函館税関の密輸出入取締対策協議会は、26日に青森県八戸市で開かれ、北東北3県の警察や検察、税関など11の関係機関から約30人が参加しました。 不正薬物が関係する事件は、税関の管内で2024年6月の時点で14件と過去5年間で最も多く、水際での阻止に向けて対応を強化することを決めました。 このほかにも、拳銃などを使用した凶悪犯罪やテロを未然に防ぐため、関係機関が緊密な連携を図ることも確かめました。
青森テレビ
【関連記事】
- 「幼虫が体の中をさまよい続ける」顎口虫が皮下に入るメカニズムとは?アニサキスだけではない怖い寄生虫 なぜ青森県で大量発生?
- 都道府県の魅力度ランキングが発表! 青森県の順位に唖然… その理由は「中心都市の仙台までの距離が結構あって東京に行くにも遠い。かつ寒くて雪も降る…」
- 「歯ブラシでめたくそに刺した」同室の入院患者の喉元に『電気シェーバーの刃』を押し当て『歯ブラシ』をまぶたに突き立てた 58歳の男が殺人を犯した理由とは…
- 暴れ牛のような272キロの巨大マグロを一本釣り!なんと釣り上げたのは埼玉の一般人
- 日本一の次は『世界一』女子相撲の全国高校選手権・軽量級で初代女王 新井田未徠さんの描くミライ「日本一をとるために高校3年間がんばってきた…」相撲に恋した17歳の女子高校生