重体だった女性(70)が死亡 県道交差点で横断歩道を歩いて渡っていて車にはねられる【岡山・倉敷市】
きのう(23日)岡山県倉敷市の県道で横断歩道を歩いていた女性が車にはねられ重体となっていた事故で、きょう(24日)女性が死亡しました。 死亡したのは倉敷市上東の無職の女性(70)です。女性はきのう(23日)午前8時10分ごろ、倉敷市下庄の県道交差点で横断歩道を歩いて渡っていたところ右折してきたミニバンタイプの乗用車にはねられました。女性は重体となっていましたが、きょう午前0時50分ごろ搬送先の病院で死亡が確認されました。 現場は見通しの良い交差点で、警察では乗用車を運転していた岡山市南区藤田の会社員の男(36)を現行犯逮捕し事故の状況を調べています。
RSK山陽放送
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