ウェブでかんたんにJAFが呼べる! 端末のGPS機能を利用して救援場所の指定も可能に
50年以上の実績と品質を誇るロードサービスを提供する一般社団法人日本自動車連盟(JAF)は、2023年12月4日より、JAFロードサービスをWEBから要請できる新サービス提供を開始した。 ウェブでかんたんにJAFが呼べる! 端末のGPS機能を利用して救援場所の指定も可能に(画像ギャラリー) JAFロードサービスを呼ぶ場合、これまでは電話やFAX、またはJAFの公式アプリ「JAFアプリ」から連絡する必要があった。新サービスでは、連絡がすべてウェブ上で完結するようになり、電話が難しい場合やアプリを入れていない場合でもシームレスに救援要請を送ることができるという。 また、スマホやタブレットなどで要請する場合は、その端末のGPS機能を利用して救援場所を指定できたり、要請後急行しているサービスカーの現在地が確認できたりと、ユーザーが安心してサービスを利用できる機能も備えている。
ウェブでかんたんにJAFが呼べる! 新しいサービス提供開始
自動車やバイクのトラブルに遭遇した会員のもとへ、24時間・365日、全国どこへでも駆けつける「JAF」。そのロードサービスを呼ぶ場合、これまでは電話やFAX、またはJAFの公式アプリ「JAFアプリ」から要請する必要があった。しかし、新サービスでは連絡がすべてウェブ上で完結するようになり、電話が難しい場合やアプリを入れていない場合でもシームレスに救援要請を送ることができるという。 新サービスでJAFを要請するにはまず、スマホやPC、タブレットなどから専用のサイト「救援要請ウェブサイト」にアクセスし、メールアドレスを入力する。その後、受信したメールに記載されているURLをタップすると、トラブル内容や救援場所を入力するページに遷移され、必要事項を入力することでJAFのロードサービスを呼べる。また、JAFコールセンターとの連絡はチャットで完結するため電話で話をする必要はない。 さらに、スマホやタブレットなどで要請する場合は、その端末のGPS機能を利用し救援場所を指定できたり、要請後急行しているサービスカーの現在地が確認できたりと、ユーザーが安心してサービスを利用できる機能も備えている。 「救援要請ウェブサイト」を使えば、より手軽にJAFのロードサービスを呼べるようになりそうだ。 新サービスのポイント ・すべてウェブ上で完結するため、特別なアプリのダウンロードは不要 ・住所がわからなくてもGPSの位置情報から救援場所を特定 ・アンケートを回答するような感覚で入力し、かんたんに要請できる ・JAFコールセンターとチャットで連絡でき、電話の必要なし ・JAFサービスカーの現場到着時間や走行位置が確認できて安心
サービス利用の流れ
スマホやPC、タブレットなどから「救援要請ウェブサイト」にアクセス ▶JAFを呼ぶ メールアドレスを入力し、「JAF救援要請ウェブサイト」に仮登録 入力したメールアドレス宛に仮登録完了のメールが送付されるので、そのメールに記載されたURLをタップし本登録を完了させる 表示された入力フォームに従い、救援場所やトラブル内容を選択 登録した救援要請内容の確認画面が表示される 間違いなければ完了ボタンをタップし救援要請完了
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