シャーリーズ・セロン、新作『フュリオサ』を称賛「素晴らしい作品」
俳優のシャーリーズ・セロンが13日、自身の慈善団体「シャーリーズ・セロン アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト」(CTAOP)の年次パーティーを主催し、新作『マッドマックス:フュリオサ』への反応を語った。 シャーリーズ・セロン、新作『フュリオサ』を称賛「素晴らしい作品」 5月下旬に公開された『フュリオサ』は、2015年の『マッドマックス:怒りのデス・ロード』の前日譚。アニャ・テイラー=ジョイが若き日の戦士フュリオサに扮し、セロンは『怒りのデス・ロード』で同役を演じた。 セロンは新作を観たことを認め、米『ハリウッド・リポーター』に対し、「素晴らしい作品です。美しい映画ですね」と明かした。 一方で、セロンによると、主演のテイラー=ジョイとはまだ話をしていないという。 「実はずっと連絡を取ろうとしているんです。お互いに時間がないときに度々出くわして、いつも『あぁ、もう!じゃあ今度ゆっくり会いましょう!』という感じですね。でも、その後は日常生活に戻ってしまって。きっと適切なタイミングで実現すると思います」 南アフリカ生まれのセロンが立ち上げたCTAOPは、同国の若者の健康と安全を支援する団体で、2007年に設立。設立以来、400万人以上の若者をサポートし、HIV/AIDS、性と生殖に関する健康、教育、ジェンダーに基づく暴力に焦点を当てている。 ※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。