《プレミア14戦0ゴール》のホイルンドにいよいよ厳しい視線 問われる真価「才能があるかどうか非常に疑わしい」
後半戦こそエースになれるか
チャンピオンズリーグ・グループステージでは5ゴールを挙げたが、未だにプレミアリーグでは0ゴール。今夏マンチェスター・ユナイテッドに加わったFWラスムス・ホイルンドをどう評価すべきなのか。 前半戦も終わり、そろそろ新戦力ホイルンドへの視線も厳しくなり始めるかもしれない。マンUのチーム状態そのものが悪いとの見方もできるが、プレミアで0ゴールの状態が続いているのはさすがに問題か。 SNS上でも、サポーターから厳しい声が出始めている。 「ホイルンドは技術力が不足している」 「彼に才能があるかどうか非常に疑わしい。優れた選手と呼べる要素が何一つない」 「フィニッシュが少しズレていて、ミスが多い。枠を外れるか、弱いシュートか、ゴールキーパーに真っすぐ飛ぶかだけだ」 マンUは新たなエース候補としてホイルンドに賭けたのだろうが、20歳のホイルンドはまだビッグクラブで結果を残したことがない。昨季まで在籍したイタリアのアタランタではまずまずの活躍だったが、セリエAでの通算得点数は32試合で9ゴールと決して多くない。マンUのエース候補にふさわしいストライカーか疑問が残るところもある。 後半戦から真価を発揮できるのか。本人もリーグ戦0ゴールの現状に少し焦りを感じているはずで、まずはプレミア初ゴールを奪いたい。
構成/ザ・ワールド編集部