WS初回から日本人ファン涙「男気やべぇ！」「泣いた」 痛む脚でフリーマンが大激走→三塁打
ワールドシリーズ第1戦
米大リーグの頂点を決めるワールドシリーズ（WS）が25日（日本時間26日）、ロサンゼルスで開幕した。ドジャースとヤンキースという西と東の名門対決。ドジャースの3番フレディ・フリーマン内野手は足首を負傷しながらも三塁まで激走し、日本のファンを「泣いた」「チームもファンも燃える」と感動を呼んでいる。 【動画】「男気やべぇ！」「感動した」 足首痛めていたフリーマンが激走した実際の動画 0-0で迎えた初回2死の第1打席。フリーマンは通算153勝右腕コールのナックルカーブを左翼線に弾き返した。左翼手が処理にもたつく間に二塁を蹴って三塁へ。激走で三塁打とした。次打者のT・ヘルナンデスが凡退したため得点には繋がらなかったが、チャンスを演出した。 フリーマンはナ・リーグ西地区優勝を決めた9月26日（同27日）の試合で右足首を痛め、状態を見ながらの出場が続いている。痛みをものともせず激走した姿にX上の日本人ファンも感動。「足を痛めてるのに三塁まで激走 得点にならなかったけど、チームもファンも燃える」「大好き」「シビれるぜ」「激走熱すぎ」「フリーマンの激走に泣いたー」「男気やべぇ」といった声が上がっていた。
THE ANSWER編集部
