シンプルでミニマルなデザイナーズホテルのような洗練された趣を実現した「キャラバン MYROOM」のインテリア

「ジャパンキャンピングカーショー」とは全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが集結するアジア最大級規模キャンピングカー見本市。実際にデモカーを見て、触って、体感できるイベントとなっている。 【画像5枚】「キャラバン MYROOM」＆「キャラバン マルチベッド」の内外装など 　そんなジャパンキャンピングカーショーに日産が出展!　ワークユースのみならず、レジャーや趣味を楽しむ方など、幅広い層のから愛される「キャラバン」をベースに、クルマという枠を超えた価値を提供する「キャラバン MYROOM」「キャラバン マルチベッド（GRANDプレミアムGX）」の計3台を展示するとのことなので、さっそく予習をしておこう。 【キャラバン MYROOM】 「日常生活に追われる中で非日常を感じ、自然に触れて安らげる空間が欲しい」というユーザーに声に対して、自分のお気に入りの部屋ごと自然の中に持ち込んでリラックス（憩うこと）ができる空間を提供。これまでにない新たなカテゴリーのクルマを目指した1台が『キャラバン MYROOM』だ。インテリアには木目をふんだんに使うことでクルマの内装感を徹底的に消し、シンプルでミニマルなデザイナーズホテルのような洗練された趣を実現。ベッドとテーブルを組み合わせることで、リビングルームモードやベッドルームモード、ダイニングルームモードと、車内を自在にアレンジできる。 【キャラバン マルチベッド（GRANDプレミアムGX）】 荷室に跳ね上げ式のベッドシステムと、水や汚れを簡単に拭き取れる硬質素材のフロアパネルを装備。車内での休憩や車中泊などでのくつろげる空間の広さと、積載性を兼ね備えたライトキャンパー。オプションの着脱式テーブルを装着すると、リビングのような空間として使用することもでき、アウトドアスポーツなどの趣味から、テレワークの仕事部屋としてまで、用途に合わせてさまざまなアレンジが可能だ。