丸山桂里奈、「あいっ!」と返事をする1歳1カ月の娘に本並パパはメロメロで
かわいいけれど目が離せない!娘の成長
1歳1カ月を過ぎた娘は、日に日に成長しています。最近は自分が興味を持ったことにどんどんチャレンジする様子に驚かされます。わが家では犬を飼っていますが、犬たちがキッチンに入らないように以前からゲートを設置していて、娘の安全対策にもいいと思っていたんです。でも、いつの間にか娘は、そのゲートを押し開けて出ることを学んだらしいんです。あるとき、リビングにいる娘を見ながら家事をしていてふと気づいたら、遠くのほうから娘の声が聞こえました。なんと、ゲートを押し開けて廊下に出て、ばあばとじいじの部屋へ行って遊んでいたんです! ゲートにはロックがついているわけではなく、犬たちも自分の頭で押し開けて出入りしていたので、それを見て覚えたのかもしれません。これまでどおりでは危ないから、なにか対策を練らないとね、と本並さんと相談しているところです。
指さしやジェスチャーでコミュニーションがとれるように
ひとり歩きのスピードも速くなって、今にも走りだしそうなくらい。外にお散歩に行っても、ひたすらずんずん歩いていたり、どこかに登ろうとしたり。目が離せないってこういうことなんだと実感しています。視界も広くなったようで、遠くのものも指さしして教えてくれるようになりました。あるときは本並さんと娘が自宅の庭で遊んでいるときに、2階のベランダにいる私に気づいて指さししていました。また、言葉らしい言葉はまだ話さないけど、だいぶ意思疎通ができるようにも。たとえば私と本並さんが「がんばる、がんばる~!」みたいな言葉を言いながらポーズをとると、娘も両手で小さいガッツポーズをしてみたり、「いただきます」や「ごちそうさま」も自分で手を合わせておじぎをするようになりました。
お友だちとのルール、いつからどう教える?
先日、娘と一緒に初めて「横浜アンパンマンこどもミュージアム」に行きました。娘にとっては、同じくらいの年ごろの赤ちゃんがたくさん集まる場所で遊ぶのは初めてのこと。そこで、大きめのキャラクターボールがたくさん置いてある広場にも行きました。だれも使っていないボールで遊べばいいのに、娘は、なぜかほかの子が遊んでいるボールを取ろうとするんです。 人のものを取らない、ということや順番のことをまだ教えていなかったので、そのときは「これはお友だちのだよ、だめだよ」「取らないで一緒に遊ぼうね」と言葉で伝えてみました。すると娘は眉間(みけん)に力を入れてにらむような表情。なんとなく「ママになにか言われてるな」とは感じたんだと思います。まだルールを理解する段階でもないと思うから、いつからどんなふうに教えたらいいのか、難しいな~と感じました。今のところは人が少ないところを選んで遊ばせるような工夫も必要なのかもしれないな~、と思っていますが、どうなのでしょう?