阪神・大山が2軍降格後初安打 「4番・一塁」で先発出場
◇ウエスタン・リーグ 阪神―オリックス(2024年6月12日 鳴尾浜) 阪神の大山悠輔内野手(29)が「4番・一塁」でスタメン出場し、2軍降格後初安打をマークした。 0―0の初回2死一塁から、オリックス育成右腕・芦田の143キロ直球を中前にはじき返した。 スタンドからは大歓声が起こった。得点には結びつかなかったものの、好機を拡大させる一打となった。
◇ウエスタン・リーグ 阪神―オリックス(2024年6月12日 鳴尾浜) 阪神の大山悠輔内野手(29)が「4番・一塁」でスタメン出場し、2軍降格後初安打をマークした。 0―0の初回2死一塁から、オリックス育成右腕・芦田の143キロ直球を中前にはじき返した。 スタンドからは大歓声が起こった。得点には結びつかなかったものの、好機を拡大させる一打となった。