重さ2.6kgで「かなり小ぶり」愛知県豊田市特産“ジャンボ梨”のコンテスト 優勝の梨は33万円で競り落とされる
愛知県豊田市で11月5日、地元特産の「ジャンボ梨」のコンテストが開かれました。 地元特産の品種「愛宕(あたご)」は、通常でも1個およそ1キロと大きく育つ梨で、豊田市の公設市場には、17戸の農家が自慢のジャンボ梨を出品しました。 【動画で見る】重さ2.6kgで「かなり小ぶり」愛知県豊田市特産“ジャンボ梨”のコンテスト 優勝の梨は33万円で競り落とされる 2024年は猛暑で雨が少なかった影響で全体に小玉傾向だと言いますが、それでも優勝は重さ2628グラムと人間の赤ちゃんサイズです。 優勝した梅村和也さんは「かなり小ぶりなんですけども、愛情込めて最後の最後まで気を抜かないように頑張って作ってまいりました」と話しました。 ジャンボ梨は早速33万円で競り落とされ、イオンスタイル豊田の店頭に並びます。