ちょうどいい[新型フリード]6月28日ついに発売! 超進化で大ヒット確実! 価格は約250万円から
■ハイブリッドは1モーターから2モーターに変更
1.5Lガソリンエンジンは静粛性に優れたポート噴射エンジンを採用。CVTは、フリクションの低減により伝達効率を向上させるとともに、ローレシオ設定により多人数乗車時にもスムーズな加速を得られるという。 今回のフルモデルチェンジの最大のポイントの1つがハイブリッドの進化だ。これまでの1モーターi-DCDから2モーターのe:HEVに変更され、先代に比べ、低速域からスムーズで力強い加速フィールが実現。 WLTCモード燃費はAIRガソリン車(FF)が16.4~16.5km/L、クロスターガソリン車(FF)が16.4km/L、e:HEVのAIRが25.3~25.6km/L、クロスターe:HEVが25.3~25.5km/L。 ■先代フリードのパワートレーン HV=1.5Lエンジン(110ps/13.7kgm) +電気モーター×1(29.5ps/16.3kgm) 1.5Lガソリン車=129ps/6600rpm、 15.6kgm/4600rpm ■新型フリードのパワートレーン HV=1.5Lエンジン(106ps/13.0kgm) +電気モーター×2(123ps/25.8kgm) 1.5Lガソリン車=118ps/6600rpm、 14.5kgm/4300rpm