男性の育休取得率はわずか9% 取得しなかった理由1位は「業務に支障がでる」 職種や企業規模によって取得率に差が
また、周囲の男性育休取得率と男性育休へのイメージの持ち方にも相関がみられ、職場に男性育休取得者がいた人の67%が男性育休を取得するべきだと考えている一方で、周囲にいたことがない人で取得するべきとした人は36%にとどまり、周囲に育休取得経験者がいる人の方が、男性育休にポジティブな印象を持つ結果となった。
【調査概要】 調査方法:WEBアンケート 調査対象:全国の管理部門・士業人材 調査テーマ:管理部門・士業の「男性育休」意識調査 有効回答数:317名 調査実施日:2023年10月18日~10月25日 調査主体:MS-Japan ※同調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がある
<参考>MS-Japan『管理部門・士業の「男性育休」意識調査』
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