【広島】“難敵”大竹耕太郎から先制に成功 菊池涼介のタイムリーで2試合連続の先制
◇プロ野球セ・リーグ 広島―阪神(25日、マツダスタジアム) 広島は菊池涼介選手が難敵からタイムリーを打ち、2試合連続で先制に成功しました。 【画像】8月24日試合終了時点のセ・リーグ順位表 初回、ヒット2本と四球で満塁のチャンスを作ると、菊池選手が1ボール2ストライクから甘く入ったストレートをレフトに打ち返し、先制の2点タイムリーになりました。 阪神の先発は、今季広島戦に4試合登板して防御率1.69だった大竹耕太郎投手でしたが、鮮やかに先制点を奪いました。