映画『インサイド・ヘッド2』主人公・ライリーのさまざまな‟感情”をとらえた特別予告&“七変化”ビジュアル公開
ピクサー・アニメーション史上 世界歴代 No.1のディズニー&ピクサー最新作、映画『インサイド・ヘッド2』。この度、高校入学という人生の転機を控えてあふれだす感情が抑えられない、本作の主人公 少女・ライリーの様子と頭の中の感情たちを描いた特別予告映像が公開された。 人生の転機に立ち“シンパイ”という感情に支配されて感情の混乱に悩み葛藤するライリー。この度公開された特別予告映像では、頭の中にいる感情たちの世界が映し出される。頭の中には、感情たちがライリーの感情をコントロールする“司令部”があり、例えばイカリが操作盤を押すとライリーが怒った表情を見せる。本作でちょっぴり大人になったライリーは、高校入学という人生の転機を迎えており、親友たちとは別の学校に進学することに。将来のことを不安に思いながらも新しい高校にいる憧れの先輩と仲良くしようとするが、空回りして変な態度を取ってしまい、恥ずかしくなったり‥‥、誰もが経験したことのある感情の嵐がライリーにも襲ってくる。そしてヨロコビやカナシミたちが司令部から追い出されてしまい、ライリーは自分らしさを見失ってしまうのだが‥‥。 また、あわせて公開された“七変化”ビジュアルには、感情とリンクしたライリーの表情が描かれている。親友たちと歌って楽しい時はヨロコビ、ホッケーの試合中に誰かのマウスピースを間違ってはめてしまった時はムカムカ、高校で行われるホッケーの強化合宿に怯えてしまう時はビビリ、朝起きて不機嫌になってしまう時はイカリ、宿題が終わらない時はシンパイ、先輩に憧れて前髪を切ろうとする時はイイナー、ホッケーの試合中の失敗を思い出した時はハズカシなど、ライリーのコロコロと変わる可愛らしい表情と、誰もが共感できるさまざまな瞬間がとらえられている。 映画『インサイド・ヘッド2』は、2024年8月1日(木)より全国劇場公開。
otocoto編集部