スポルティング守田英正は後半23分から途中出場 ギェケレシュ４ゴールなどで開幕10連勝
＜ポルトガルリーグ：スポルティング5－1アマドーラ＞◇第10節◇1日◇スポルティング 日本代表MF守田英正（29）が所属するスポルティングは、ホームでエストレラに5－1快勝し、開幕10連勝を飾った。10月29日のリーグカップにフル出場した守田は後半23分から出場した。 試合当日に、アモリム監督が11日からマンチェスター・ユナイテッドで指揮を執ることが正式発表された中で迎えた一戦でも昨季王者は強さを発揮した。 前半20分前後にFWギェケレシュが先制点を奪うと、同31分にもエースが加点。直後に失点するも、同42分にギェケレシュがPKを沈めて2点リードで前半を折り返した。 3－1の後半23分から守田が途中出場。直後の同25分にギェケレシュがこの日4点目を決めると、同40分にアラウホがダメ押し点で試合を決定づけた。開幕から10連勝。得失点差はプラス32と驚異的な勢いで首位を快走している。
