劇団メンソウルがMENSOUL PROJECTとして再出発、崎山つばさを主演に迎える「BUT・AND」
MENSOUL PROJECT「BUT・AND」が、4月2日から13日まで東京・あうるすぽっとで上演される。 【画像】崎山つばさ(他2件) 杉本凌士が主宰する劇団メンソウルが昨日12月18日、MENSOUL PROJECTとして再出発することを発表した。舞台「BUT・AND」では、主演に崎山つばさを迎える。ある死刑判決に疑心を抱き、東京から福岡・博多にやって来た弁護士・中神(崎山)は、死刑囚の山崎と対峙し……。 脚本・演出を担い、出演もする杉本は、本作が「自分は何の為に生まれてきたんだろう?」というテーマを扱う作品だとし、「そんな大したテーマを、正直に、面白く、丁寧に、遠慮なく、真剣に、九州弁で創った作品です」とコメント。崎山については「彼の真摯な演技が他のキャストにどんな影響を及ぼすか? 他のキャスト達の味のある演技が彼にどんな火を点けるか? 楽しみで仕方がない」と期待を込めた。 このほかの情報は続報を待とう。 ■ 杉本凌士コメント 「自分は何の為に生まれてきたんだろう?」 誰もが一度は思ったことのある、人が生きる上での永遠のテーマではないだろうか? だが普段はそんなことを深く考えず、目の前の日常を送ってしまうのも人である。 しかし否が応でも、そのことを熟考する時が来る。 命の誕生を間近にした時、そして死への階段を昇り始めた時だ。 今作品は、そんな大したテーマを、正直に、面白く、丁寧に、遠慮なく、真剣に、九州弁で創った作品です。 主役にはこの作品を背負うに相応しい俳優「崎山つばさ」君をお迎えすることが出来ました。 彼の真摯な演技が他のキャストにどんな影響を及ぼすか? 他のキャスト達の味のある演技が彼にどんな火を点けるか? 楽しみで仕方がない。 是非、劇場で見届けてください。 ■ MENSOUL PROJECT「BUT・AND」 2025年4月2日(水)~13日(日) 東京都 あうるすぽっと □ スタッフ 脚本・演出:杉本凌士 □ 出演 崎山つばさ / 杉本凌士