神戸FW大迫が小学校訪問 ゴール数に応じボール寄贈
J1神戸の元日本代表FW大迫勇也が6日、チームのゴール数に応じてボールを寄贈する企画で神戸市内の小学校を訪れ「僕らは残り9試合で3位。是非、全員で応援してください」と逆転での2連覇への後押しを呼びかけた。現在は勝ち点52で、同55の広島、町田を追う。 1日の福岡戦で2ゴールを挙げて得点を2桁に乗せ、調子を上げている。ただ、チームは主将の山口蛍が左脚の負傷で離脱。同じ1990年生まれのストライカーは「キャプテンの分まで結果を出したい。最終節に戻ってくると思う。良い状態で待ちたい」と話した。