写真=ELLEKOREA

俳優のパク・ボゴムが、自己管理を徹底している姿を公開した。 パク・ボゴムがファッションマガジン「ELLE」10月号のカバーを飾った。今回のグラビアは俳優として、一人の青年として堂々と、そして柔軟に自分を演奏していく彼とセリーヌの美しい瞬間を盛り込んでいる。 いつも毎日を決定的な瞬間だと思っているという彼は「毎日は二度と戻ってこない瞬間じゃないか。今日一日も同じだ。グラビアで僕の人生が残されることは本当にありがたいことで、今日のように色々な質問に答える中で、自分について新しい発見がある。そして、今も自分のことを知っていくところだ」と伝えた。 JTBCドラマ「グッドボーイ」を撮影している彼は、ボクシングの韓国代表で、特別採用で警察になったドンジュという人物として生きる日々について「活気に満ちたドンジュのように、毎日勤勉に生活している。毎回アクションシーンがあって簡単な作業ではないけれど、新たな挑戦で楽しい気持ちで全力を尽くしている。俳優の皆さん、スタッフの皆さんが最後まで元気で安全に終えることを祈る」と愛情を表した。 スチールカットが一つずつ公開される度に、本当の国家代表を見ているようだと言われる今回のビジュアルについては「国家代表のように見えるために献立を調整し、筋肉量を増やした。最初はタンパク質と野菜だけを食べて日常生活をすることが簡単ではなかったが、与えられた環境で最善を尽くしている。食事や運動でずっと健康な筋肉を維持する方々を、本当に尊敬する」と伝えた。 俳優にとって「金メダル」のような、最も光栄な勝利の瞬間はいつだと思うのかという質問には「出演した作品が愛され、演じた役の名前を覚えて頂ける時じゃないか」と言った。 パク・ボゴムのグラビアとインタビューは、「ELLE」10月号とウェブサイトで見ることができる。