山下リオ、17年ぶりの写真集に「大人の扉を開いた」 モンゴルでの過酷な撮影を救ったのは“馬”
俳優の山下リオが14日、都内で開かれた17年ぶりの写真集『Selenge』発売記念会見に登場した。 【全身カット】スタイル抜群!ガッツポーズの山下リオ 12代目「リハウスガール」としてデビューを飾り、ドラマ『あまちゃん』では主人公が所属するアイドルグループのメンバーを好演。今年4月には初のグラビアに挑戦して話題を呼んだ。また今回は、日本グラビア界初となるモンゴルでの撮影。雄大な景色の中で魅せた覚悟と新境地。自身を限界までさらけ出した渾身の一冊が完成した。 14歳でデビューした山下は、今作品を「大人の扉を開いた写真集」と表現。「見るたびに新しい発見があって、『本当の自分の顔ってどういう顔なんだろう』という答えがこの写真にありました」と語った。 撮影はモンゴルで5泊6日で行われたそうだが、朝夜の寒暖差も激しく過酷な状況が続いたという。そんな中、「競馬の騎手を目指したかったくらい馬が好きだったから、憧れがあってモンゴルにいきたいと」と明かし「馬が好きだからこそ、乗り越えられた撮影でしたね」と振り返った。