「リアル野球BAN」メジャーリーガーから若き侍たちまで…豪華メンバーそろい踏み!真剣勝負の行方は?
テレビ朝日の正月恒例特番「夢対決2025 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」が来年1月2日に放送される。「リアル野球BAN」ではメジャーから鈴木誠也、世界野球プレミア12で大活躍の小園海斗をはじめとした豪華メンバーを要する「チーム侍」が石橋貴明率いる「石橋ジャパン」に挑む。 石橋貴明率いる「石橋ジャパン」は、おなじみゴルゴ松本(TIM)をはじめ、2025年よりヤクルトのコーチに就任する吉岡雄二、FA宣言の動向も気になる原口文仁、そして常にエンターテイナーぶりをさく裂させる杉谷拳士という、“帝京魂”あふれる強力な面々が集まった。 一方、彼らを迎え撃つ「チーム侍」は、自身のキャリア最高の21本塁打を記録した日本人最強の右打者・メジャーリーガーの鈴木誠也(カブス)が前回に続き参戦。さらに11月行われた「世界野球プレミア12」のアメリカ戦で2打席連続本塁打など7打点の活躍をみせた小園海斗(広島)、“ハマの安打製造機”こと佐野恵太(DeNA)、“マリーンズの頭脳”でベストナインに選ばれオールスターMVPも獲得したお祭り男・佐藤都志也(ロッテ)といった若き侍たちが初参戦。そして、日本シリーズMVPの桑原将志(DeNA)も加わり、豪華選手が勢ぞろいした。 前回はシーズンさながらの強打を連発するもダブルプレーに泣かされ続けた鈴木は、なんと母校・二松学舎大付をオマージュしたユニホームをまとい参戦。リアル野球BANにかける思いを「ここからがスタート。今年も!」と語り、意気込んだ。佐野は「リアル野球BANは憧れていました。最近までピッチャーの球を見ていたからいけます!」と堂々宣言。 いざ対決が始まると、小園らに、ゴルゴ&杉谷がおなじみとなった“コンビ芸”の新作を引っ提げて挑発!初参戦組は、さっそくリアル野球BANの洗礼を浴びることに…。 さらに「リアル野球BAN」26年目の石橋の配球は冴えるのか?鈴木からはメジャーらしい豪快な快音が聞けるのか、佐野、佐藤、小園、そして桑原が、「世界野球プレミア12」さながらの興奮を呼び起こすのか!?ホームランも飛び出す、熱戦に注目だ。