【ソフトバンク】周東佑京、痛めている左膝への自打球に悶絶…一時はベンチへ戻るもプレー続行
◆ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２４第１戦 ＤｅＮＡ―ソフトバンク（２６日・横浜） ソフトバンク・周東佑京外野手が左膝への自打球に悶絶の表情を浮かべた。 ５回１死二塁、周東はカウント１―１から、内角のカットボールをスイングすると打球が左膝に直撃した。慢性的に痛めている箇所への自打球に、思わず顔をゆがめて足をひきずりトレーナーとベンチへ。しかし、約３分後に治療を終え打席へ向かいプレーを続行した。結果は空振り三振だったが、ファンをひと安心させた。
報知新聞社
