「釣った魚にエサはやらない!」自分を好きだとわかると急に雑な扱いをする人の心理とは?
愛情表現がうまいかどうかって生まれ持ったセンスもあるけど、不器用でも相手を想う気持ちがあるなら、それは言葉や態度に自ずと出ます。疎かにしてしまっているなら、それはだいさんが相手に甘えてしまっていて、「釣った魚に餌はやらない」という奢りがどこかにあるから。 前も言ったけど、愛って愛情というお水を毎日あげ続けないと枯れちゃうものなの。大事だと思える相手と付き合えたなら、その関係がいつまでも続くように、お水は足りているか、不具合はないかどうか。ちゃんと毎日確認して、愛情表現を忘れないで。好きな相手にだったら、それを「面倒」だなんて思わないはず。 男性は付き合っていることだけで満足して、「言わなくても俺の気持ちはわかってるだろ」って思いがちだけど、女の子ってお花と一緒で、毎日「好き」とか「可愛い」とか言われるとすごく安心してますます綺麗に咲き誇れるし、愛情が足りないとしょんぼりして萎れちゃう生き物だと思って。それ、大事なことだからメモっておいてよね。これを理解して実行することで、好きな子にまたフラれちゃう確率は抑えられるんじゃないかしら。 それじゃあ、今日の授業はこれにて解散っ! みんなも、大事な人はしっかり捕まえておくようにねっ。
バツイチ先生プロフィール
突然with onlineに現れた謎のバツイチ女性ライター。 年齢はヒ・ミ・ツ♡ 大好きな夫と幸せな結婚生活を13年間送ったのち、まさかの離婚。そんな手痛い経験から、ありとあらゆる恋愛本やカウンセリング、スピリチュアルルールを試しまくった過去を持ち、ほんとうの愛やハッピーになれるための恋愛、結婚について考察を重ねる。「結婚を安心するための目的にしない」、「恋愛にマニュアルなんていらない!」という信念のもと、みんなの恋愛・婚活のお悩みを一度愛に破れたバツイチならではの視点から、一緒に考えて行きます!