放送席が絶叫「こんなの事故」ポーカーで確率わずか0.8%のレア現象…お互い“勝ち確”フラッシュ対決の行方「なんじゃこりゃ!」/ポーカー・AQOP
めったに起こらないレアなシチュエーションが飛び出した。女性8人がポーカークイーンの座を競い合うABEMAオリジナルトーナメント、ABEMA Queen Of Poker(AQOP)第2回大会の予選第2試合の後半戦が1月2日に配信。「テキサスホールデム」の種目ならではの珍しい展開に、ポーカー美女も視聴者も興奮状態となった。 【映像】「こんなの事故」激レア現象が起きた瞬間 話題のシーンでは、スペードの「9」「7」スートの手を持つ“うだちー”こと羽田千夏と、同じくスペードの「8」「6」スートとなったプロダーツプレーヤー・まよんぬが対峙。フロップでコミュニティカード3枚が開かれると、いずれもスペードの「10」「3」「4」に。この時点で「フラッシュオーバーフラッシュ」という、お互いが1種類のスートで揃ってしまう状態となった。 フラッシュ同士の対決では構成する数字の大きさで勝敗が決まるため、役の強さでは羽田に軍配があがる。しかし自身もフラッシュが成立しているまよんぬは当然強気のアクションを取り、フロップでは3Kのレイズを行う。これに対し羽田は8Kでさらにレイズをかけるが、まよんぬもコールで応戦する。 ターンのフェーズでも羽田は15Kのレイズ。ここで解説のプロポーカープレーヤー・みさわも「2人とも価値を確信している顔」とコメント。まよんぬも笑みを隠せず、ここはコールを選択する。リバーカードもスペードではなかったため、羽田はオールイン。羽田の強気の攻めにまよんぬは「こんなことある?」と困惑するが、引き下がれず自らもオールイン。羽田のハンドを見て「うわー、マジで?」と絶望するのだった。 確率わずか0.8%の激レア状態と明かされた他の出場者たちがざわつく中、勝った羽田も思わず「うわ~!」と絶叫。「交通事故」をくらったまよんぬは6位敗退となり、視聴者も「これはかわいそう」「悪くなかったよな!」「これは降りれないよ」とコメントで盛り上がったのだった。 ◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。 (ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)
ABEMA TIMES編集部