【移籍情報】MF浦十藏が神戸から愛媛へ育成型期限付き移籍「じゅうぞうと呼んでください!」…今季は公式戦2試合に出場 | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース&移籍情報】ヴィッセル神戸は7月3日、MF浦十藏が愛媛FCに育成型期限付き移籍することをクラブ公式サイト上で発表した。 浦が愛媛に育成型期限付き移籍することが決定した。 神戸のクラブ公式サイトによると、浦の愛媛への期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。浦は、2024シーズンにおけるすべての公式戦で神戸との試合に出場できない。 また、同サイトには次のように浦のコメントが掲載されている。 「この度、愛媛FCに移籍することになりました。自分が成長するために考えた結果、この決断に至りました」 「チームに貢献できていない悔しさもありますが、絶対にヴィッセル神戸に貢献できるような選手になって、また優勝の景色を見られるように必ず成長して帰ってきます。短い間でしたが、ありがとうございました」 「引き続き、応援よろしくお願いします」 なお、愛媛のクラブ公式サイトには、次のように浦のコメントが掲載されている。 「初めまして。ヴィッセル神戸から加入することになりました、浦十藏です! じゅうぞうと呼んでください!」 「自分のスピードやドリブル突破を武器に愛媛FCのJ1昇格に貢献出来るように全身全霊で頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 現在20歳の浦は、サガン鳥栖のアカデミーで育成を受けたが、2021年5月に東福岡高校に転入。同校卒業後の2023年に神戸へと入団した。今季は神戸で公式戦2試合の出場にとどまっていた。