【カルティエ】【ソフィー ビル ブラーエ】など、おしゃれな人の初冬ジュエリースタイルを拝見!
おしゃれな人は、人生の節目にどんなウェディングリングを選んでいる? カルティエやソフィー ビル ブラーエなど、モードラバーたちが独自の視点で選んだリングと、この冬の旬なスタイリングを参考にして。 【写真】おしゃれな人のジュエリー&全身コーデをもっと見る
デンマーク発「ソフィー ビル ブラーエ」で出合った運命のリング
ザ・ウォールショールーム PR 福崎 綾子さん 「念願かなって、大好きな『ソフィー ビル ブラーエ』のエンゲージメントリングを手に入れました」そう語ってくれたのは、ファッションPRとして活躍する福崎綾子さん。海外出張でも探し歩き運命的に日本で出合ったのは、美しい曲線に一粒ダイヤが光る、ノーブルな「Grace Diamond」。伝統的な金細工の技法と、最高品質の淡水パールやダイヤモンドを用いて生み出される同ブランドのリングは、世界中のモードラバーから注目を集めている。 「ソフィー ビル ブラーエは、PRのお手伝いもしたことのある大好きなブランド。ここのリング一択で探していたのですが、ダイヤモンドを扱っているお店が当時国内にはなかったんです。そんな時にタイミングよく、アデライデでの取り扱いがスタート。他の人とかぶらない、自分らしいリングに大満足です」。 基本的にシルバーとゴールドのミックスで手元をコーディネートすることが多いという福崎さん。マリッジリングは、優美かつフェミニンな曲線が特徴の「カルティエ バレリーナ」からピンクゴールドをセレクト。 「エンゲージメントリングに寄り添う形が気に入ったのですが、イエローゴールドがなかったので、生まれて初めてピンクゴールドをチョイス。エンゲージメントリングと色味もブランドも異なりますが、初めて着けたときにぴったりと寄り添うように重なって、感動しました!」 左手:(上)マリッジリング/カルティエ(下)エンゲージメントリング/ソフィー ビル ブラーエ 右手:(人差し指・中指)ダブルリング/ロロ (中指 上・下ともに)リング/ホーセンブース
正統派リングとネイルとのマッチングで遊び心を
virth+LIM ネイリスト 里深 紗佑里さん 表参道のサロン「virth+LIM」でネイリストとして活躍しながら、プライベートではお子さんと一緒にライフスタイルを満喫中の里深さん。 普段から、ポップな色合いや天然石を使うなど、ネイルのイメージが常に変化するという彼女。結婚指輪は、時代を超えて愛されるカルティエの「1895 ウェディング リング」をセレクトした。 「シンプルなプラチナのリングだからどんなネイルにも合わせやすくて、自分の持っているリングとの相性もぴったり。飽きのこないデザインも決め手になりました」。 彼からのプロポーズは旅先で訪れた鎌倉のホテルで。ちょうどパリの一人旅から帰国したばかりのタイミングだったこともあり、フランス発祥のカルティエを選んだのだとか。 ミニマルなカルティエのマリッジリングは、独特な存在感を放つトムウッドのリングと合わせても好バランス。「太くて無骨なリングが好きで、トムウッドのシグネットリングは、誕生日と記念日に彼が贈ってくれたもの。左右でシルバー、ゴールドと分けて着けるのが定番になっています」。 左手:(薬指)リング/カルティエ (人差し指)リング/トムウッド 右手:(薬指)リング/セネ (小指)リング/母から譲り受けたもの text : Sae Hosoi