ピンクのライスにアサイーボウル…大阪にキュートなタイ料理ブッフェ
7月に開業1周年を迎えるタイ発のラグジュアリーホテル「センタラグランドホテル大阪」(大阪市浪速区)で、タイ料理とデザートのビュッフェが6月8日からスタートした。 【写真】真っピンクに染まった「麺料理」など、メニューの詳細 ホテルのエントランスに入ってすぐ、三輪自動車のトゥクトゥクが目印のタイ料理レストラン「スアンブア」(2階)で開催される同ビュッフェは、サマーフルーツがスイーツだけでなく料理にもふんだんに使われたカラフルなメニューがずらりと並ぶ。 タイ人の料理長ソンポン・アサセットさんによる本場のタイ料理は、定番の「トムヤムクン」のほか、お祝いのときに食べられる「海老のスパイシーディップライスクラッカー添え」など、どれも華やか。ジャスミンライスも、今回のビュッフェのテーマに合わせて、スイカジュースでピンクに染めたオリジナルだ。 また、今回はインスタグラムでも話題のタイコスメ「フルンフリン」とのコラボとなっており、カップケーキにはバタークリームの花が飾られたり、トロピカルフルーツゼリーやレインボーカラーのケーキといった彩り豊かなスイーツが用意されたりと、タイの街角にありそうな可愛いカフェのイメージでまとめられた。 さらにココナッツチップなどのタイらしいトッピングがスタンバイする「アサイーボウル」のコーナーは、マンゴーやメロンなどのフルーツとシリアルで自由にカスタマイズする楽しさもプラス。 そんなタイの女子旅気分が味わえるデザートビュッフェ「タイ meets サマーフルーツ × フルンフリン」は、6月8日から9月1日の土日祝限定で開催。時間は昼3時から夕方5時まで。料金は大人6800円、子ども(4~12歳)3400円。食事をしても落ちにくいというリップ「フルンフリン シャインユ グロウティント」も1本プレゼントされる(大人料金のみ)。 取材・文・写真/太田浩子