【イベントレポート】ベネディクト・カンバーバッチ「エンドゲーム」の“あのシーン”を再現
ベネディクト・カンバーバッチが、本日12月8日に「東京コミックコンベンション2024(東京コミコン2024)」のマーベル・ギャザリング・ステージに登場。同イベントは千葉・幕張メッセで開催されている。 【画像】ベネディクト・カンバーバッチ(他21件) ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」や、マーベル映画「ドクター・ストレンジ」「アベンジャーズ」シリーズで知られるカンバーバッチ。昨年開催の「東京コミコン2023」に引き続き、日本のファンと対面した彼は「皆さん本当に素晴らしくて、優しくて、楽しくて。一緒に過ごせる時間は短いけど、そんな中でも会うことができて本当にうれしい。温かく迎えてくれてありがとう」と挨拶し、笑顔で歓声に応える。 プライベートでも親交のあるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャストについて尋ねられると、カンバーバッチは「プライベートなことだから内緒にしたいんだけど、ちゃんと話すよ。トム・ホランドやロバート・ダウニー・Jr.、それからジョシュ・ブローリン、マーク・ラファロ、スカーレット・ヨハンソン、もちろんトム・ヒドルストンもね! ニューヨークで行われたロバートの舞台は素晴らしかった。ヒドルストンはロンドンに住んでいるからご近所付き合いのような感じなんだ。みんな忙しいけれど仲がいいよ」と述懐した。 また「アベンジャーズ/エンドゲーム」のクライマックスに登場した、ドクター・ストレンジからアイアンマンへの“1400万605分の1のサイン”を再現すると大きな歓声が上がる。「ドクター・ストレンジ」の次回作については「僕の口からは何も言えないんだ」と語った。