紅白不出場のSTARTO勢、年越し生配信は大盛況 Snow Man、1部2部とも100万人以上が視聴 SixTONESは2年連続でスカイツリー年越し生配信
STARTO ENTERTAINMENT所属のアイドルたちは大みそかのNHK紅白歌合戦に1組も出場せず、各グループが行った生配信は2023年末に続いて大盛況となった。 中でも、最も勢いを感じさせたのはSnow Manだ。前回大みそかには同時接続数が最大133万を超え、日本歴代1位記録。 今回も「たくさんのみんなと一緒に、大みそかの夜を過ごしたい」とのメンバーの強い思いのもと、公式YouTubeで2部制の生配信を敢行し、ともに100万人以上を集めた。 第1部は「Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!2024-2025~」と題したスペシャルライブ。配信開始の時点ですでに視聴者が”ミリオン超え”となっており、すさまじい注目度の高さをうかがわせた。 配信ライブは「EMPIRE」で幕を開け、「君は僕のもの」「Grandeur」などのほか、グループ内ユニットのメンバーを入れ替えた「第2回ユニットシャッフルGP」や事務所の先輩、後輩たちの名曲をカバーするベストヒットメドレーなどで盛り上げた。同時接続数は最高で約126万人に達した。午後11時30分に始まった第2部はトーク中心のカウントダウン企画で、こちらも100万人視聴を超えた。 SixTONESは2年連続で東京スカイツリーから年越し生配信。展望台の特設スペースでこたつに入りながら年越しそばを食べ、全員でジャンプしながら新年を迎える―はずだったが、若干フライング。松村北斗(29)は「正確に言うと年越えた瞬間、俺ら跳んでなかった」とツッコんでいた。 昨年5月にデビューしたAぇ!groupは、紋付きはかまで金びょうぶの前に登場し、「#あけおめAぇ」と題してファンと年越し。年表やスペシャル映像で一年を振り返り、新年を迎えると今年の個人の目標を書き初めで披露。正門良規(28)は「六割」としたためたが、読みは「シックスパック」だそうで「腹筋割るぞって。めっちゃ頑張る!」と笑わせた。 ほかにもNEWS、Hey!Say!JUMP、Kis―My―Ft2、WEST.、King&Prince、なにわ男子、Travis Japanらが生配信で2024年最後の日をファンと一緒に過ごした。
中日スポーツ