ソランケ後釜にエンケティア…ボーンマスのリスト入りか
ボーンマスが元イングランド代表FWドミニク・ソランケ(26)の後釜探しに動いている。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者がレポートした。 昨季まで2018–19シーズンにリバプールから獲得したソランケを得点源に戦ってきたボーンマス。だが、昨季のプレミアリーグで19ゴールと大ブレイクを遂げたソランケはこの夏にトッテナム行きを決め、大きな穴が空いてしまった。 ボーンマスはそこでポルトのエースストライカーであるブラジル代表FWエヴァニウソン(24)に白羽の矢。ポルトに対してオファーを出したが、断られたという。 そして、次に狙いを定めたのがアーセナルのイングランド代表FWエディ・エンケティア(25)。今夏はマルセイユの関心も噂されたが、こちらは完全に破談した模様だ。 昨季のアーセナルでも公式戦37試合で6ゴールを記録したエンケティアだが、カイ・ハヴァーツ、ガブリエウ・ジェズスに次ぐFWという立ち位置。移籍が取り沙汰される。 エヴァニウソンに対するオファーが不発に終わった後、エンケティアを巡り、最初の協議を行ったともされるボーンマス。先発機会を求めるエンケティアはボーンマスのニーズとマッチするが、果たして。
超WORLDサッカー!