加藤浩次&中居正広MC『この日本代表がスゴい!ベスト20』今夜放送 歴代日本代表286人が選ぶ“最強の日本代表”を発表
『加藤浩次&中居正広の歴代日本代表286人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20』(日本テレビ系)が12月4日(水)午後7時~9時に放送される。 【写真】MCの加藤浩次と中居正広 この番組は、“日本代表”の新事実を徹底取材し、関係者インタビュー、試合映像、再現ドラマなどで再構成。番組独自のランキングを基に、オリンピックの新事実を紹介するバラエティ。MCは加藤浩次と中居正広、進行は岩田絵里奈アナが担当。スタジオには桐生祥秀、澤穂希、堀米雄斗、槙野智章、影山優佳も集結し、それぞれがベスト3を予想する。 「今でも見ると鳥肌が立つ」(バスケットボール・髙田真希)、「スゴすぎて意味が分からない」(水泳・池江璃花子)、「世紀の番狂わせ」(水泳・岩崎恭子)と語られる奇跡の勝利から、「素晴らしい笑顔が強烈でしたね」(レスリング・浜口京子)、「有言実行できる姿はかっこいい」(サッカー・澤穂希)といった雄姿への称賛。一方「僕も泣いてしまいました」(スピードスケート・清水宏保)など、トップアスリートたちにも忘れられない数々の感動のシーンがある。そんなトップアスリートたちが選んだ「スゴい日本代表」とは。ランクインした本人を直撃すると、今だから明かせるテレビ初告白の裏話が続々と語られる。 パリオリンピックで日本人金メダル第1号に輝いたのは女子柔道48kg級・角田夏実。しかし金メダル獲得の裏側にはある「決断」と「挑戦」があった。わらをもつかむ思いで勝ち取った金メダルの秘話に迫る。 また、女子フィールド種目史上初の金メダルに輝いた、やり投・北口榛花を髙田真希が直撃取材。北口は髙田の大ファンで、テレビ初共演で緊張気味の2人からどんな話が飛び出すのか。話は、やり投を始めたきっかけから独自のトレーニング話にまで及ぶ。 日本中が二大会連続金メダルを期待した絶対女王・阿部詩の敗退と号泣。そしてそんな妹の思いを背負って悲願のオリンピック連覇を成し遂げた兄の阿部一二三。阿部兄妹は何位にランクインするのか?そしてその舞台裏の真実が一二三本人の口から明らかになる。 そして橋本大輝が「自分だったらイラつく」とまで言う不可解な採点ものともせず、世界最高難度の演技を披露した北京オリンピックスノーボードハーフパイプ・平野歩夢。平野と親交があるというスタジオゲストの堀米は平野のことを「仙人」とまで言う。それは一体どういうことなのか。 オリンピックといえば選手による「名言」も印象的。昨年この番組で9位にランクインした、シドニーオリンピックで「楽しい42kmでした」の名言を生んだ高橋尚子。浅田真央も「晴れやかな姿のインタビューがすごくすてきだと思った」と語る高橋の名言、果たして今年の順位は? 昨年10位にランクインした水泳界のレジェンド・北島康介の名言「何も言えねえ…」はトップアスリートをいまだに引き付ける。あの名言の裏にあった真相とは?封印していた真実も明らかに。そして同じくオリンピック2連覇を成し遂げた堀米が連覇への道のりを語るほか、父との関係をテレビ初告白する。 また、金メダルの陰には家族の献身な支えも。大逆転で金メダルをつかんだパリオリンピック体操男子団体。キャプテン・萱和磨がチームを鼓舞し続ける姿が印象的だったが、妻・星良さんのゲン担ぎも話題に。そこで、星良さん、フェンシング・山田優の妻・里衣さん、レスリング・文田健一郎の妻・有美さんが集まって、メダリストの妻たちが実際にやっていた独自の支え方を告白する。 昨年6位にランクインした、ソチオリンピックで大失敗から過去最高の演技を魅せた浅田真央。ショートプログラムで失敗し、メダルは絶望的と言われる中、翌日のフリースケーティングでは別人のような演技を見せた。あれから10年。今回浅田が語った演技直前までの葛藤。そしてあの時浅田の絶望からの復活劇を支えたあるアーティストの存在をテレビ初告白。「どん底の気持ちを奮い立たせてくれた」というその人物とは?スタジオではMCの中居が、桐生と堀米にも大舞台に挑む前に聞く曲や自分を落ち着かせる時に聞く曲を聞く。そして中居が自身のライブ中の話をすると、スタジオは爆笑の渦に。 昨年7位にランクインした、9年の年月がたってもなお記憶に残る、2015年ラグビーW杯南アフリカ戦の奇跡の大逆転。歴史を塗り替えた当時のメンバー・五郎丸歩、リーチマイケル、堀江翔太が9年ぶりに語るその知られざる真実とは?さらにその後、驚きの転身を遂げた代表選手の今とは? そして昨年4位にランクインした女子サッカーなでしこジャパンの2011年W杯優勝は、13年の時がたってもいまだに人々の記憶に残る。今回、そのなでしこジャパンの同窓会にテレビが潜入。MCの加藤も参加すると一同は、指揮をとっていた佐々木則夫元監督の意外な一面で盛り上がる。また、話は「2011年W杯優勝の“前”と“後”」に。当時の厳しい金銭事情には、加藤も驚く。 さらに番組では、2009年WBCで日本に決勝戦で敗れたキム・インスク韓国代表元監督のインタビューに成功。15年越しの真実が明らかに。 昨年1位に輝いたのは、2023年WBC侍ジャパン。大谷翔平らが大活躍し、これには中居も大興奮。果たして今回2連覇なるのか?また、加藤が気になる2022年サッカーカタールW杯やなでしこジャパンの順位は?歴代日本代表286人が独自の目線で選んだランキングに注目だ。
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