Netflix人気ドラマ『エミリー、パリへ行く』シーズン4の配信日が決定!分かっていることまとめ
アルフィーをはじめキャストのほとんどが戻ってくる
エミリーはもちろん、アシュリー・パーク(ミンディ)、ルーカス・ブラヴォー(ガブリエル)、カミーユ・ラザ(カミーユ)、フィリピーヌ・ルロワ=ボーリュー(シルヴィー)、サミュエル・アーノルド(ジュリアン)、ブルーノ・ゲーリー(リュック)など、主要キャストのほとんどが戻ってくる。 エミリーがガブリエルを愛していると知り、エミリーと別れた恋人のアルフィー役を演じたルシアン・ラヴィスカウントに関しては、シリーズクリエイターのダレン・スターが2023年6月に、次のように述べている。 「シーズン4は、個人的な関係と仕事上の関係、それがいかに対立関係に発展していくかという複雑な関係性をうまく乗り切っていくことが大事になる。エミリーはまだアルフィーやガブリエル、カミーユと仕事をしている。仕事の関係が感情的対立をはらんでいるんだ」 唯一、シーズン4に全く出てこない可能性が高いのはケイト・ウィルシュ。シーズン3で彼女演じるエミリーの元ボス、マデリーンは支局をたたんでシカゴに帰る決心をした。
三角関係の鍵となるのは、「生まれてくる赤ちゃん」
シーズン3のフィナーレは、盛りだくさんな内容だった。カミーユとガブリエルが結婚式で破局し、カミーユがガブリエルが本当に好きなのはエミリーだと暴露したことで、エミリーとアルフィーも破局。また、カミーユの妊娠という大暴露も最終回で明かされた。 2022年12月、シリーズクリエイターのダレン・スターは『Entertainment Tonight』で、カミーユの妊娠によって、ガブリエルとエミリーはお互いに対する感情にようやく正直になるかどうかが非常に複雑になると述べていた。が、カミーユの出産を私たちが見る可能性は低いとも述べていた。 「ガブリエルは早く父親になることを望んでいるが、ドラマ内の時間はそんなに早く進みません。一つのシーズンでカバーできるのは2~3ヶ月。シーズン3で実際には6ヶ月くらい経ったので、シーズン4で赤ちゃんが見られるかどうかわからない。でも、赤ちゃんが生まれてくるのは間違いない」とのことだ。
From Harper's BAZAAR.com