NHK受信料「関東と関西」で未納世帯はどっちが多い?未納者には割増料金も
スマホ・PCの普及に伴いチューナーレステレビの登場。今後NHKの受信料はどうなるのか
近年はスマホやPCの普及により、NHKが映るテレビが家になくても好きな番組を視聴できるようになりました。 また最近ではNHK・地上波放送・衛星放送などが映らない「チューナーレステレビ」も登場し、話題を呼んでいます。 2023年に受信料の1割減や学生免除の対象範囲の拡大などを実施したNHKですが、そもそもテレビの所有者・視聴者は減少傾向にあります。 今後NHKがどのような対応を取るのか、注目したいですね。
参考資料
・NHK「2022年度末 受信料の推計世帯支払率(全国・都道府県別)について」 ・総務省統計局「日本統計地図 令和2年度国勢調査 都道府県・市区町村別 単独世帯の割合」 ・総務省「日本放送協会放送受信規約の変更の認可」 ・日本放送協会「「日本放送協会放送受信料免除基準」の一部変更について」
太田 彩子