【日本代表】「今日は泣いていい」森保監督が国歌斉唱で慣例の涙、SNS「念願の新スタジアム」
<W杯アジア2次予選:日本-シリア>◇11日◇B組◇最終節◇Eピース 26年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア2次予選の最終日に、また目を潤ませた。国歌斉唱で、日本代表の森保一監督(55)が「君が代」を歌いながら、涙を浮かべた。 【写真】涙を浮かべる森保監督 W杯カタール大会のアジア予選からの慣例となっている指揮官の涙だが、今回は広島のEピースでの開催で、特別な思いもあったようだ。 X(旧ツイッター)では「広島で長くやってきた森保 国歌で泣いてんな 世界レベルのスタジアム 感慨深いのね」「思いは強いよね。念願の新スタジアムで代表戦なんて」「今日は森保泣いていい」と、広島の新スタジアムでの代表戦だけに、共感する書き込みが重なっている。