福井圭一さん(右)から助言を受けながら、被災者らから預かった写真を洗うボランティアたち=石川県輪島市町野町で2024年12月21日午前11時52分、阿部弘賢撮影(毎日新聞)能登豪雨3カ月、今なお316人避難 輪島では写真洗浄会開催【関連記事】【写真まとめ】屋根にブルーシート、雑草の生えた棚田…被災地の今地震と豪雨 70代歯科医が3度の被災から再起 後押ししたのは能登豪雨、被災現場を歩いて見えてきた共通点 被害拡大の要因か今も残る地震の倒壊家屋 公費解体の進展で見えた市町の工夫の差防災庁実現で温かい食事の提供も? 岡本全勝元復興次官が語る訳「心も遠のくのが怖い」 集落再生への望みを砕いた全戸の半数被災