当時２４歳だった“アッキーナ”南明奈

【今週の秘蔵フォト】“アッキーナ”の愛称で親しまれ、ドラマやバラエティー、グラビアで中学生時代から活躍しているのが南明奈だ。 【写真】デートの相手がいないと語っていた11年前のアッキーナ 　2013年10月13日付本紙には、東京・原宿で芸能人ご用達ブランド「wjk」の旗艦店「wjk　base」の開店イベントに出席した際のインタビューが掲載されている。当時24歳だった。 「原宿でショッピングをしてパンケーキを食べたり、映画を見ておしゃれなホテルのレストランでご飯を食べるようなデートをしたい」とゴージャスな夢を語った南だが、肝心の相手がいないと嘆いた。 「なかなかできません。理想はそんなに高くないし、見た目もこだわらないけど、私がいいと思っても向こうにいいと思ってもらえないことがよくある」と意外な現実を告白した。 　仲が良かった里田まいとスザンヌはいずれも野球選手と結婚。特に里田は楽天・田中将大投手を内助の功で支え、初優勝と開幕24連勝という大記録をサポートした。南は「お2人を見ていいなとは思うが、私は栄養管理が全然だめなので、スポーツ選手はちょっと…。それに（近いうちに結婚したいという）願望がない」と結婚には全く興味がない様子だった。 　それより最近は趣味の時間が楽しいとも。「結婚したらいろいろ忙しいでしょ。家事は大変だし、料理はたまにしますが得意ではない。人に食べさせる腕前ではないんです」と明かした。 　それでも18年5月にはお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優と結婚。22年には第1子をもうけて“良妻賢母”ぶりを発揮しながら活動を続けている。