名古屋でまた不発弾見つかる 10月に中区でも発見 信管は保護、衝撃を与えなければ爆発の危険はなし 名古屋・東区の解体工事現場
中京テレビNEWS
24日午後、名古屋市東区の工事現場で不発弾が見つかりました。市内では、10月17日にも、中区で不発弾が見つかっていました。
名古屋市などによりますと、24日午後4時半前、東区葵にある教会の敷地内で、建物の解体工事をしていた作業員から、「不発弾らしきものが発見されました」と警察に通報がありました。 通報から約5時間後、自衛隊により、「不発弾」だと確認されました。 不発弾は、アメリカ製で、全長約115センチ、直径36センチほどの大きさだということです。 名古屋市によりますと、信管は保護されていて、衝撃を与えなければ、爆発の危険はないということです。 東区は、合同対策本部を立ち上げ、今後、処理の方法や日程を検討するとしています。 市内では、10月17日にも、中区丸の内の工事現場で不発弾が見つかっていました。
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