日本でも見られた圧巻の光景「涙出てくる」 超満員のスタジアムを彩った“芸術”が「鳥肌もの」
名古屋が新潟をPK戦の末に下して3年ぶりに頂点に立ったルヴァン杯決勝
名古屋グランパスが3年ぶりの優勝を果たし、2024年のルヴァン杯は幕を閉じた。11月2日に国立競技場で行われ、名古屋とアルビレックス新潟が対戦した決勝戦には同杯の最多入場者となる6万2517人が来場。スタジアムを埋め尽くすファンが描いた圧巻のコレオグラフィーに「涙出てくる」「鳥肌もの」と感動するファンが続出した。 【実際の動画】「涙出てくる」感動するファン続出…国立を埋め尽くした圧巻のコレオグラフィーの映像 新潟が2度追いつき、延長、そしてPK戦までもつれ込んだ名古屋と新潟の頂上決戦。ルヴァン杯の歴史に残る激戦は、試合開始前からファンの心を震わせていた。両クラブの選手が入場する際には名古屋サポーター、新潟サポーターがコレオグラフィーを描き、チャントの大合唱がスタジアムに響き渡った。 この入場シーンをJリーグの公式X(旧ツイッター)がアップすると、感動するファンが続出。「素敵」「どっちもすごい」「見ているだけで涙出る」「すげー格好いいな」「日本でこんな光景を見られる」との声が……。ファンの心を震わせる結末となったルヴァン杯決勝。こんな光景が見られるのもJリーグ、サッカーの大きな魅力の1つと言えるだろう。
FOOTBALL ZONE編集部