天体観測デビューにおすすめ! 15倍と45倍の2種類の倍率で観察できる「宇宙観測 超入門キット」
『学研の科学』の復刊第7弾「天体望遠鏡 ~宇宙観測 超入門キット~」が12月5日に発売された。 【写真】夜空を徹底ガイド! 楽しく読める76ページの本誌にも注目 本品は組み立て式の天体望遠鏡と、本誌やまんががセットになった豪華なキット。天体観測をすぐにはじめられる天体望遠鏡に加え、充実した内容の本誌(オールカラー76P)、学研まんが「ひみつシリーズ」(105P)、無料オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」をセットにして、ほんものの科学体験をお届けする書籍だ。 科学キットのなかでも特に人気の高い天体望遠鏡。『学研の科学』の天体望遠鏡(通称G-Telescope)の特長は、広い視野で初心者でも観察しやすい特別設計となっている点であろう。 倍率は15倍、45倍と付け替え可能で、月のクレーターや土星の環(リング)も観察できる高性能レンズを搭載。夜空に目を向け、はるか遠くの天体を観察する体験を手にすることのできる1冊となっている。
リアルサウンド ブック編集部