「ドラえもん映画祭2025」 神保町シアターで来春開催決定 「映画ドラえもん」45周年、シリーズ最新作公開直前に、43作品を34日間上映
マンガ「ドラえもん」は、小学館の『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』の1970年1月号から連載をスタート、2025年1月に55周年を迎える。また、『映画ドラえもん』は、1980年3月公開の第1作『のび太の恐竜』以来、日本アニメ映画史上類を見ない息の長いシリーズとなり、2025年3月7日(金)公開の最新作『のび太の絵世界物語』で、ついに45周年を迎える。 これを記念し、東京・神田の神保町シアターで2月1日(土)~3月6日(木)の期間に、「映画ドラえもん」の過去43作品と当時上映された藤子・F・不二雄氏原作の作品を上映する「ドラえもん映画祭2025」を開催する。2010年以前に公開された作品は、35mmフィルムで届けられる。34日間にわたってスクリーンで楽しめる貴重な機会だ。 上映作品は、『のび太の恐竜』(1980年)から『のび太の地球交響楽』(2024年)までの43作品。併映作品も上映する。詳細は神保町シアターのホームページに、順次掲載していく。