巨尻爆弾で相棒も巻き込み悶絶KOとなった決着シーン

【WWE】SMACKDOWN（5月31日・日本時間6月1日/アルバーニー）　 　互いに“尻”を武器とする女子レスラー同士が真っ向勝負。空中でのヒップアタックに対して巨尻爆弾で応戦し、あわや敗戦の場面を阻止した凄まじいカットにファンも大興奮だった。 【映像】 強烈ヒップアタック→巨尻爆弾でカウント“2.9”の瞬間  「SMACKDOWN」でWWE女子統一王者のベイリー＆ナオミ組が、抗争を繰り広げるチェルシー・グリーン＆パイパー・ニーヴェン組とタッグマッチで対戦。技の応酬となった熱戦はまさかの結末となった。 　試合終盤、チェルシーはリング中央から必殺技“アンプリティアー”を繰り出そうとするも、ナオミが上手く回避。その流れから両者ロープワークで再び相見えると、ナオミが得意のジャンピングヒップアタックを見舞った。 　これにはチェルシーも瀕死の状態に。ナオミのフォールが決まるかと思われたが、カウント2.9のタイミングで上からニーヴェンのセントーンが降ってきて敗戦を阻止。 　相棒のチェルシーまで被弾した不意打ちの強烈な巨尻爆弾に両者は完全KO。ニーヴェンは瀕死のチェルシーを起こしてナオミをカバーさせ、カウント3で番狂わせを起こした。 　空中ヒップアタックに対して“95kgのわがままボディ”による巨尻セントーンで応酬。目まぐるしい展開にファンも「なんだこれw」と驚愕。ゴングが鳴り終わってから何が起きたかに気づいて勝利を喜ぶチェルシーにも「フラフラやん（笑）」「チェルシーおいしいw」と笑いを誘った。 （ABEMA/WWE『SMACKDOWN』）