習志野で山形自慢の芋煮ふるまう 「日東ベスト文化祭」
業務用冷凍食品が主力の日東ベストは、恒例イベント「第32回日東ベスト文化祭」を千葉県船橋市習志野の事業所で開き近隣の家族連れなど多数の来場者で賑わった。 開催目的は「地域の皆さまをはじめ日頃よりお世話になっている方々に感謝を伝えること」。本社が所在する山形から食材を取り寄せた芋煮をはじめ、自社製品を使ったカレー、習志野ソーセージなどを提供した。販売コーナーではコンビーフやウインナーに加え、市販用で本格販売している「エーデルシェフ」ブランドの製品(牛丼の具、ハンバーグなど)も好評だった。 一方、同社ブランディングムービー放映や商品紹介が関心を集めたほか、社員による文化作品展(絵画、写真、細工物)も開催。子ども向けゲームコーナーは多くの家族連れらが楽しんだ。