巨人としてホームランを一番打ったのは王貞治の868本 トップ20一覧 ちなみに投手では堀内恒夫
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(28日、東京ドーム) 5月28日は「王貞治DAY」。現在、ソフトバンクの球団会長兼特別チームアドバイザーを務める“世界のホームラン王”の業績をたたえ、映画館での巨人戦ライブビューイングなど、特別企画が行われる1日となります。 5月27日現在で、巨人は球団通算1万995本のホームランを放っています。そのうちの約7.9%となる868本を打っているのは言わずとしれた王会長です。では、巨人の選手として誰がどれだけのホームランを打ってきたのか振り返ります。 ちなみに投手で一番打っているのは堀内恒夫さんの21本でした。 ▽巨人選手としてのホームラン数トップ20(巨人としての実働年数)★現役選手 868 王貞治(22) 444 長嶋茂雄(17) 406 阿部慎之助(19) 382 原辰徳(15) 332 松井秀喜(10) 321 高橋由伸(18) 291 坂本勇人(18)★ 215 岡本和真(10)★ 194 柴田勲(20) 185 清原和博(9) 181 川上哲治(18) 171 中畑清(13) 171 クロマティ(7) 157 二岡智宏(10) 149 吉村禎章(17) 148 ラミレス(4) 143 長野久義(11)★ 139 高田繁(13) 138 小笠原道大(7) 137 青田昇(7)