5季在籍のJ助っ人退団「あまりにも寂しい」 連日の“別れ”にファン悲嘆「怪我さえなければ」
広島MFエゼキエウが退団
J1のサンフレッチェ広島は12月15日、MFエゼキエウが契約期間の満了に伴い、来シーズンの契約更新をしないと発表した。5シーズン在籍したJ助っ人の退団にファンからは「J最強の助っ人になるポテンシャルあった」「あまりにも寂しい」と反響を呼んでいる。 【動画】「危険すぎる」J助っ人MFが観客席に向けてペットボトル蹴り込む衝撃シーン 26歳のエゼキエウは母国ブラジルでプロキャリアをスタート。数クラブを渡り歩き、2020年に広島へ加入し来日。2シーズン目にはリーグ戦34試合4ゴールと主力としても活躍をした。しかし、その後は度重なる怪我などがあり出場機会は増えず。22年は9試合、23年は25試合も、今季は途中出場のみの9試合にとどまっていた。そんななかで15日に広島が公式リリースで契約満了での退団を発表した。 昨日の6シーズン在籍したFWドウグラス・ヴィエイラの契約満了に続き、2日連続の発表にファンからは「あまりにも寂しい」「J最強の助っ人になるポテンシャルあった」「怪我さえなければと思わずにいられない」「そうか…」「やはりエゼもか…」「スタジアムが湧いたスパイダーマン忘れない」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部