人気韓国セレブのドレスアップ集! 百想芸術大賞2024で披露した華やかなルック【後編】
2024年5月7日(火)に韓国・ソウルで開催された百想芸術大賞。第60回を迎えた本受賞式は、毎年華やかなドレスに身をまとった韓国セレブたちが集まり話題になっています。今回はノミネートや受賞作と併せてドレスアップをご紹介。前編とあわせてチェックして。
アン・ウンジン
ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』で最優秀演技賞にノミネートされた、アン・ウンジン。産婦人科のレジデントを演じた『賢い医師生活』でブレイクし、ライジングスターとして今後の活躍が期待される一人です。 繊細かつロマンチックなブラックのチュールドレスで登場。センターで分けたストレートの黒髪と相まって、普段の柔らかなイメージと異なりクールな雰囲気に。ネイビーのネイルもスタイリッシュ。
キム・ヒョンソ(ビビ)
歌手ビビとしても活躍中のキム・ヒョンソが、映画『このろくでもない世界で』で新人演技賞に輝きました。「映画やドラマのような芸術を作った人類に感謝します!」とスピーチし、主演のソン・ジュンギをはじめ、会場を沸かせていました。 彼女が選んだのは、ロマンチックで魅惑的なコレクションを展開するブルマリン。シックなグレーのキャミソールドレスに、立体的なスパンコールの蝶が羽ばたくデザイン。全体的に落ち着いたドレスのスターが多かった中、可憐かつモードなセンスが際立ちました。
イ・イダム
イ・イダムは、精神科を舞台にしたドラマ『今日もあなたに太陽を』で新人演技賞にノミネート。 胸元にデザインがあるブラックのロングドレスをまとったイ・イダム。すっきりとしたシルエットで、大人のモード感が漂います。艶やかな肌とピンクのリップ、ナチュラルに下ろしたヘアで優しくピュアなムードに。
キム・ソニョン
映画『コンクリート・ユートピア』で助演女優賞にノミネートされたのは、『愛の不時着』『イ・ドゥナ!』『椿の花咲く頃』など、さまざまな作品に出演しているキム・ソニョン。 ブラックのオフショルダードレスは、立体的なバストラインと高いウエストマークにより、自然とスタイルアップ。ヘアはコンパクトにまとめて、オケージョンらしい華やかさを演出。