【速報】「心斎橋オーパ」が2026年1月に営業終了 30年の歴史に幕 若者ファッションの発信地
若者ファッションの発信地として親しまれてきた大阪の「心斎橋オーパ」が来年1月に営業を終了し、30年の歴史に幕を下ろすことになりました。
「心斎橋オーパ」は1994年に大阪市の大動脈、御堂筋沿いにオープン。以来30年にわたって、若者のファッションを中心に扱ってきました。 しかし、運営するイオンモールは10日、2026年1月12日をもって営業を終了すると発表しました。若者のトレンドが多様化する中で、都市型の商業施設では、不動産のコストに見合う利益を上げるのが厳しくなったということです。営業終了後の跡地をどうするかについては未定だということです。 一方、京都の「河原町オーパ」と神戸の「三宮オーパ」については、今後も営業を続けるということです。