パンに塗るだけじゃない!驚きのジャムの活用法を紹介 ホイップクリーム作りが時短になる裏技も!【TOP5】
朝食でパンやヨーグルトに使うことが多い“ジャム”。 冷蔵庫の奥に入れたまま最後まで使えず、ダメになってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。 そんな悩みを解消するべく、ジャムをおよそ40種類以上販売する「アヲハタ」の従業員298人に「パンとヨーグルト以外のおすすめの食べ方」の社内アンケートが実施されました。 簡単にアレンジできるものから、時短でホイップクリームを作れるまさかの活用法もありましたよ。 最後まで使い切れない人は必見です! 【画像15枚】ジャムを使ったおすすめのアレンジ方法を写真で見る
第4位 「スムージー」と「サラダに使う」が同率ランクイン
■活用法①「スムージー」 牛乳やヨーグルトとジャムを混ぜてスムージーにすることができます。 バナナやりんごなど他の果物と一緒にミキサーで作ることもおすすめです。 ■活用法②「サラダに使う」 普段食べるサラダにフルーツをトッピングするのと同様に、ジャムをかけることで、アクセントになります。 また、ジャムを、塩、酢、オリーブオイルと合わせれば自家製ドレッシングに。 例えば、サラダの上にのせたステーキには、ブルーベリージャムとの相性ぴったりです! フルーティーな味わいになりますよ。
第3位 「冷やして 凍らして そのまま」
ジャムをそのまま凍らせるアレンジもおすすめ! ゴロゴロ果実が入ったジャムを凍らせると、存在感バツグンのシャーベットになります。 食後のデザートやおやつタイムに試してみるのはいかがでしょうか。
第2位 「スイーツ・ドリンク」
夏の時期に試したい、おすすめの食べ方もあります。 削った氷にジャムをかければ、おしゃれなかき氷に。 また、レモンマーマレードのジャムを、炭酸やサイダーと合わせれば、簡単にレモンスカッシュを作ることができちゃいます。
第1位 「肉料理」
ジャムを使ったタレにお肉をからめると、ジューシーにしてくれる一面があります。 砂糖やみりんの代わりに使用することで、やさしい甘みに仕上がりますよ。 特に、オレンジマーマレード味のジャムは、しょうゆとの相性が良く、ご飯が進みそうです。 また、冷凍肉に使えば、砂糖で甘みをつけるよりも、肉を柔らかくする効果も期待できるといいます。 無駄なく食材を使えたら、冷蔵庫も家計もすっきりしますね。
注目の活用法!「生クリームの泡立てが時短に」
ジャムに含まれるペクチンは、ホイップクリームの泡立てを時短してくれる効果があります。 シェアトピ学生リポーターの濵地佑里恵さんがホイップクリーム作りに挑戦! 砂糖を入れた場合はツノが立つまで、およそ10分かかりましたが、ジャムを入れた場合は半分近い時間で泡立てることができました。 ケーキ作りの際に手軽にホイップクリームが作れるので、ぜひ活用してみてください。 (『めざましテレビ』2024年5月15日放送より)
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